2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号
中身が何かというと、旧老人福祉センターを解体するということなんですが、その解体費用はアスベスト除去工法を見直すことで二千五百万円縮減するという事業費見直しなんですね。 これ、市の事業そのものが、採算性だとか必要性だとか、大問題になっている事業なんですけれども、それが問題になると真っ先にアスベスト対策費を削るということじゃありませんか。これ、総務省か厚労省か、こうした状況を確認できましたか。
中身が何かというと、旧老人福祉センターを解体するということなんですが、その解体費用はアスベスト除去工法を見直すことで二千五百万円縮減するという事業費見直しなんですね。 これ、市の事業そのものが、採算性だとか必要性だとか、大問題になっている事業なんですけれども、それが問題になると真っ先にアスベスト対策費を削るということじゃありませんか。これ、総務省か厚労省か、こうした状況を確認できましたか。
そういう立場で福岡県の大牟田市に事実関係を確認いたしましたところ、同市は、本年二月二十一日に開催されました同市議会におきまして、絵本ギャラリーの整備等について、旧老人福祉センターの解体に伴うアスベスト除去工法の見直しなどによりまして、全体の概算事業費を当初予定額から四千九百二十万円減の二億六千五百四十万円に縮減したという報告を行ったものと承っております。
次に、避難所となっている老人福祉センター倉敷市まきび荘に赴きました。 伊東倉敷市長から、死者が五十二名に及んだ被害の状況等について説明を聴取するとともに、小田川合流点付け替え事業など治水対策事業の推進、公共土木施設等の改良復旧、そして、災害廃棄物処理や被災者の見守りと住宅再建、商工業・観光業・農業者に対する支援、財政支援の実施等を内容とする要望書を受領しました。
イベント広場などが併設された商業施設、地域の中核的病院やクリニックモール等の医療施設、老人福祉センター等の福祉施設など、地域の方にとって利便性が高く、又は地域外からも多くの人が訪れてにぎわいをつくり出すような施設、こういったものが計画に定められるんではないかと想定しております。 また、この制度は、空き地等が一定程度存在する区域において活用できることとなっております。
また、箱根町では町の老人福祉センターを避難所として開設をし、避難されている方の受入れ体制を整えております。 また、今月三日からは、大涌谷周辺の半径一キロ以内を災害対策基本法に基づく警戒区域として設定をいたしまして引き続き立入り規制を行っておりまして、周辺住民、観光者も含めた安全確保措置を適切に行っております。
ただ、他方で、自治体によっては節電だからと称して公共機関を閉館する、高齢者や子供の避難所となり得る老人福祉センターや児童館まで閉館してしまうと、こういうところもあるんです。これでは各家庭での節電にはならないし、熱中症対策という観点からは、これは見直し必要だと思うんですね。
あるいは、長野県長野市に温水プールがありまして、これもPFI事業で、ここは、老人福祉センターとの併設ですとか、あるいは高齢者向けの水泳講座を一緒に行っております。そのことによって、当初は一年間でお客様が五万人と見込まれていたものが、実績では、その三倍、十四から十五万人のお客様が来てくださったことになりまして、予定を大幅に上回る利用者数を実現している。これは、私は成功モデルではないかと考えています。
最後に、南大隅町根占老人福祉センターを訪問し、被災者の方々にお見舞いを申し上げるとともに、激励をしてまいりました。 以上が調査の概要でありますが、私どもは、この調査を通じまして、大規模な土砂災害対策の一層の充実を図る必要があると強く認識するとともに、現地の一日も早い復旧復興がなされるよう、力を尽くす決意を新たにしたところでございます。
指定管理者制度が導入されたことによります地方公共団体からシルバー人材センターへの委託の機会の増減といったことにつきましては、現時点でちょっと把握していないところでございますけれども、個別に把握しているところによりますと、シルバー人材センターが、駐輪場でございますとか駐車場でございますとか老人福祉センターといった公の施設の指定管理者に指定されている事例も見られるといったような状況でもございますので、各地方公共団体
それから、避難所における支援でございますけれども、これも阪神・淡路大震災等の教訓を踏まえまして、避難所のバリアフリー化、仮設スロープを設けなさいとか、あるいは、高齢者、障害者の避難者に対しての相談窓口をきちっと設置する、それから、高齢者、障害者等、災害弱者を主として受け入れる福祉避難所を設置する、これは、老人福祉センターでありますとか、あるいは社会福祉施設に附置されております地域交流スペースを積極的
○政府参考人(堤修三君) 御指摘の施設は、今お話ございましたように、日本自転車振興会からの助成を受けて整備されたものでございまして、健祥会の現況報告書によれば、老人福祉センターとして平成十一年の四月から事業を開始しているようでございます。具体的には、高齢者の健康増進のための温水プールあるいはリハビリテーションの部屋、屋内ゲートボール場等を備えているというふうに伺っております。
そして、今ほど要件が緩和されて保育園でなくても設置できるというお話があったんですが、実際にはその辺の周知徹底というのがまだまだなようでございまして、実は私も地域子育て支援センターを設置したいと思って、今、老人福祉センターというのはどの地域にもございますが、そういう施設を利用して地域子育て支援センターの開設をということで大分仕事をした経緯があるんですが、制度上の問題ということでなかなか難しかったというのがございまして
このような対応が行われるよう、厚生省の施設、例えば老人福祉センター、地域福祉センターなどがございますでしょうけれども、これらの取り扱いに取り組むとともに、関係省庁にもお願いしてまいりたいというふうに考えております。
ちょっとこれは質問外で恐縮でございますけれども、私は、病院または診療所ですとか、百貨店、マーケット、ホテル、旅館、それから老人福祉センター、児童厚生施設等々が入っているのを拝見しますと、もう少し多くてもいいのかな、そういう思いがいたすわけでございますけれども、いかがでございましょうか。
当施設は、デイサービスセンターを持つ老人福祉センター及び保健センターをメーンとし、小規模作業所、児童館、シルバー人材センター、訪問看護ステーション等を併設する複合用途の施設でありますが、採光、通風と廊下の広さを確保し、床面をすべてフラットにするなど種々の配慮がなされており、福江市の福祉・保健活動の拠点となるとともに市民の触れ合いの場となっておりました。
○国務大臣(宮下創平君) 要介護認定におきまして自立と判定された場合でも、高齢者が老人福祉センター等に通所したり、健康・文化活動等の生きがいサービスを利用できるように高齢者生きがい活動支援通所事業、いわゆる生きがい対応型デイサービス事業というのを平成十一年度に創設してございます。
この道路というのは、国道に抜けるための通過道路としても最近利用が多い市道、岡崎駅—平戸橋線というところで、道路を挟んで市営住宅と老人福祉センターが両側にあるというところで横断歩道の線だけ引いてあるという、いろんなところでそういうところがあると思いますが、こういうような事故も多く、死亡事故もあるようなところにもなかなか信号機がつかないというのをどういうふうにお考えなのか、伺いたいと思うんです。
げにくいのでございますけれども、御指摘の中心市街地の活性化のために、商業の活性化を図るのは当然でございますけれども、例えば今御指摘のような地域の住民がショッピングや文化活動、多様な活動を展開するとともに、先ほど御指摘がありました福祉サービス等の提供が受けられるように、これは地域の実情に応じていろいろ違いがあると存じますけれども、商業施設とともに、生涯学習施設でございますとか、スポーツ施設でございますとか、老人福祉センター
○小川政府委員 基本的には、この法律は、不特定多数の方がお使いになるような公共性の高い建物というふうなことでございますので、実績から見ますと、やはり百貨店ですとかマーケット、これがウエートとしては一番多くて、その次には老人福祉センター等々の福祉施設、この辺のウエートが非常に高くなっております。それに次いでおりますのは劇場とかレストランなどなどでございます。
○公述人(丸尾直美君) 本来ならば身近なところに、小学校区ぐらいに一つデイサービスセンターのようなものがあれば、そしてそれが単に特殊な人じゃなくて、日本の老人福祉センターに行くぐらいの人も含めて一般的に行けるようなところがあれば、病院に行かなくてもそういうところに行くわけですね。
私どもとしましては、このような社会福祉分野における地域社会のニーズを全国の郵便局を通じまして把握いたしまして、例えばデイサービスセンター、老人福祉センターなどのインフラの整備のための簡保資金の地方公共団体融資を積極的に行いまして、地域のニーズに沿った形で町づくりに貢献していきたいというふうに考えております。